人間て人の間でぶつかりながら磨かれていく。人の間で様々なことを学んでいく。人の間で悩み、苦しみ、泣き、笑い、喜び、感動する。人間は人の間に在って初めて人間になるのかもしれない。そう考えれば、どんな人も全て自分の生きた教材になる。全ての人が自分に何かを教えてくれている。好き嫌い、合う合わないなど、まあ、色々とあるだろう。自分を含めて完璧な人間など一人としていないだろうし、そもそも完璧な人間とは何なのかすら分からない。であるなら、できる限り自分の心をフラットにしてみて自分以外の人から何かを学んでみようという心構えを持ってみるのもいいかもしれない。自分の狭い世界の中で狭い判断で人を見ていては勿体ないかもしれない。人間は人の間に在るものだから。
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