脳について

快に向かい「不快」を避けるのは本能です

 脳は本質的に「快」に向かって行動します。
これは、脳の中央にある側坐核の働きです。側坐核は、「古い脳」と呼ばれる生命維持など本能的な働きをつかさどる部分の一部で、自分にとって「快」、つまり心地よいものは「安全」、不快なものは「危険」と判断する機能があります。
そして、「快」は積極的に取り込み、「不快=危険なもの」は避けるように行動させるように働くのです。(ドーパミンのコントロール)

必要があって行う学習は、避けられては困ります。

学習は脳にとって快でなければならないのですね。

広島市西区整体 大元気整体