肩こりになる人、ならない人のパソコンの使い方
なぜ肩こりになるのか。それは、血行不良が大きく影響していますが、そもそも血行不良の原因は様々です。
姿勢の悪さや、長時間にわたる同じ姿勢で筋肉が固まってしまった、運動不足、逆に動かしすぎて血行不良になる…といったこともあります。
一人ひとりの肩こりの原因特定は、非常に難しいものです。
原因を一つに絞り込むことはできなくても、大半の場合、日常生活の姿勢が影響していることは確かです
(1)肩こりになりやすい姿勢とは?
(2)肩がこったときの簡単な対処法
(3)肩こりを防ぐ姿勢と環境作り
肩こりを加速させた犯人は
ノート型パソコン!?
「肩こりが悪化したのは、パソコンがデスクトップ型からノート型に進化したからではないか」
パソコンがデスクトップ型の場合、大抵モニターを目線の高さくらいに設置できるので、まっすぐ前を見て、背筋を伸ばしてパソコンに向かうことも可能ですよね。
しかしノート型の場合、キーボードとモニターが一体化しているので、どうしてもモニターを見るときの目線が下がります。すると、背中が丸くなって肩は内旋(肩が身体の内側に入ってしまう)し、首は前傾して、前かがみの姿勢になってしまうのです。
広島西区整体院 大元気整体院