からだに起こる不調の原因は
悪いことが起きているのではなく
治している過程なんです。
身体はあなたをイジメようとして
痛みや熱を起こしているのではなく
治そうとしているのですね。
身体はあなたの最高の味方なんです。
身体に任せてみてください。
身体は治し方を知っています。
熱を出すのも、腫れるのも、炎症を起こすのも
不調を治すために起こしているのです。
捻挫をしたときにパンパンの腫れるのは
動かさないようにコルセットの役目をしているのです。
炎症を起こすのも、傷んだ部位を守るためです。
体には常在菌がいます。
その常在菌のバランスが良い時は何も症状は起きません。
でも、どこかに炎症が起きたりするとバランスが崩れ
バランスが崩れることでまた別の所に
症状が出ることがあるのですね。
そうならないように、傷んだところだけでの
症状で終わるようにその部位だけ
熱を持たせているのです。
その傷んだ部位に治癒が集中できるようにしているのです。
あなたの体があなたの一番の医者なんです。
熱を出して体の中のバランスを崩してしまった
細菌を無毒化したり、下痢をして細菌を排出したり
治癒にエネルギーを使えるように食欲を落としたり
いろいろな症状を出すのです。
何かの症状は悪いことではなく
治している過程だという事をご理解してください。
それを理解することができれば
体に感謝のエネルギーをおくることができます。
感謝のエネルギーは軽く
気持ちの良いエネルギーですので
そのエネルギーに共振することでまた治癒が進むのです。
体に何か症状が出たときに
体に文句を言わないでくださいね。
体に文句を言うという事は
体にトゲトゲの厳しいエネルギーを
おくるということです。
治そうとしている身体をエネルギーで刺しているのと
同じになりますので、身体の治癒が
上手く進まないのです。
良くなろうとしてる体をまた傷つけているのです。
体を信じてください。
そして、体の要求を素直に聞いてください。
薬や医療が体を治しているのではありません。
体が治しているのです。
体が欲している事をしてください。
寝たいなら寝る、何か飲みたいなら
どんなものが飲みたいのか
体に聞いて飲んでください。
温かいものか、冷たいものなのか、酸っぱいものか
甘いものか、さっぱりしたものか、
体が欲しがるものを飲んでください。
食欲がなければ食べないでください。
体を治すためにと思ってムリに食べようとすると
反対に治癒を遅らせます。
熱がある時体がだるくなったり、
ずっと寝続けるのは動かないようにするためです。
治癒にエネルギーを注ぐためです。
体がだるくなると自然に横になりますね。
寝ますね。
それが身体の声なのです。
体の欲求なのです。
それなのに、ドリンク剤を飲んでムリに動こうとすれば
どうなるかわかりますね。
その時は何とか動くことはできるかもしれませんが
根本的な治癒は遅くなりダラダラと症状が
続くことになってしまいます。
ムリをしないでください。
体があるから働けるのです。
働くために、仕事の効率のために体にムリを
させないでください。
いい仕事がしたいと思うならば
まずは体を大切にしてください。
体が一番の資本なのです。
だからと言って健康になりたいと思い、病気を怖がり
そこにばかりフォーカスしないでください。
そこにフォーカスすると
その現実を創造してしまいます。
健康なのが当たり前なのです。
何も症状が無ければそれは健康なのです。
病気を探さないでください。
何か不調があれば体が教えてくれます。
そして、体が治してくれます。
体は自己免疫力、自己治癒力という
素晴らしい機能を持っているのです。
その機能を信じて、楽しく
ご機嫌さんでいる事だけに
フォーカスしていてくださいね。
今日もワクワク楽しんでいきましょう。
嬉しい!ありがとう!感謝します!出来ました!豊かだな!
広島市西区整体 大元気整体院