アシュタールさんのメッセージ
思考が波動領域なのです。
思考の方向によって行動が変わります。
行動が変われば現実も変わります。
同じ出来事を見ても、見る方向で
それぞれ現実は大きく変わって来るのです。
同じ出来事を体験しても
思考によってその体験が変わります。
怖いと思っている人は怖いと思う現実を創造します。
怖くないと思っている人は怖くない現実を創造します。
怖いと思っている人たちは同じ波動になり
共振し合いますのでその現実を共有します。
怖くないと思っている人たちも同じです。
怖くないと思える現実を共有するのです。
だから、交わり合うことがなくなります。
棲み分けることになるのです。
でもまだそこまでしっかりと棲み分けが出来ていないので
時々交わり合うことになって驚くのです。
どうして？とお互い思うことになるのです。
自分の考えとまるで違う人がいることに驚くのです。
そして、自分の考えが正しいと思っているので
何とか自分の考えを理解してほしい
理解させようと思ってしまうのです。
こうしてお互いに摩擦が起きてきます。
全く違う人がいる・・という事を
まず理解してください。
本当に違うのです。全く違うのです。
それが分かれば何とか理解してもらおうとは
思わなくなります。
違うんだから仕方がないですね・・
と思えるようになります。
それが出来るようになると
しっかりと棲み分けることが出来ます。
棲み分けるというのは交わらないという事です。
そのためにはお互い干渉しないという事です。
怖くないと思っている人は
怖いと思っている人たちの中に入らなければいいのです。
怖いと思っている人は、怖くないと
思っている人たちの中に入らなければいいのです。
とても簡単な事です。
あなたは怖いと思っているのですね
私は怖いと思っていません。
ですから、この問題に関してはお互い離れておきましょうね
と言えばいいだけの事です。
Mをしなければこの店には入れませんといわれても
別の所に目を移せば、Mをしなくても入れて
同じものを売っている店もあります。
その店に行けばいいのです。
店は一件だけではありません。
同じ方向を見ている人がしている店に行けばいいのです。
そうすれば摩擦は起きません。
お店の人も自分の考えをしっかりと表明すればいいのです。
自分は怖いと思っているから
Mちゃんをしない人はイヤです。
自分は全く怖いと思っていないから
Mちゃんしなくてもどうぞお入りください。
もしくは、私はどちらでもいいですので
したい方はしてください
イヤな方はしなくても大丈夫です。
とはっきりと自分の意見を表明すれば
お客さんが選ぶことが出来ます。
その方が摩擦が起きないのです。
自分の意見をしっかりと伝えてください。
それが棲み分けになります。
棲み分けてください。
波動領域を変えてください。
波動領域を変えるのは思考です。
波動領域は良い悪い、善悪、正しい正しくない
・・ではありません。
あなたがどういう思考をしているかで
あなたの共振する波動領域が変わってきます。
あなたが共振する波動領域は
あなたが決めるのです。
誰かが強制的に決めている訳ではありません。
あなたがどういう世界、現実を体験したいかだけです。
あなたのいま体験している現実を見てください。
それがあなたのいまの思考です。
いまの現実が楽しくない
ご機嫌ではないと思うならば
楽しくご機嫌な現実になる思考に変えればいいのです。